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【レビュー】耳をふさがない骨伝導ワイヤレスヘッドホンがさらなる小型軽量化、音質も向上した「AfterShokz Aeropex」

AfterShokz社の骨伝導ワイヤレスヘッドホン「AfterShokz Aeropex」は、前モデル「AfterShokz Trekz Air」と比べて、13%の軽量化を図り、わずか約26gの本体重量。また、30%の小型化も実現しています。にもかかわらず、充電2時間で最大8時間の音楽再生が可能で、「AfterShokz Trekz Air」よりも2時間長くなっています。

AfterShokz Aeropex

「AfterShokz Aeropex」本体のほか、専用充電ケーブル2本、耳栓、シリコン製の収納ポーチ、ユーザーガイド類が同梱されています。

外箱、付属品など
本体と外箱や付属品

AfterShokzシリーズは、骨伝導技術により耳を塞がずに音楽を楽しむことができるのが最大の特長です。
耳を塞がないので、環境音を聞き取ることができます。屋外では、車や歩行者の接近に気がつくことができ、屋内でも会話しながら音楽を楽しむことができます。

形は耳にかけて使う、骨伝導型では一般的な形状です。メガネをかけても違和感なく使用できます。

メガネでもOK
メガネをかけても大丈夫

従来モデルと比較して、耳の前に来る部分が大幅に小さくなったことが嬉しい点です。そのため装着していてもあまり目立つことがありません。
また、小型軽量化したことで、圧迫感もより少なく、長時間使用しても疲れにくくなっています。

コントロールは、左前にあるマルチファンクションボタンと右側のユニットにあるボリューム/パワーボタンで行います。マルチファンクションボタンは、iPhoneに付属するEarPodsなどのリモコンボタンと同じ役割です。

Aftershockz aeropex multi function button
マルチファンクションボタン

電源ボタンやイコライザー切り替えなども兼ねるボリュームボタンは、ユニットを摘むようにして右手親指で操作します。

ボリューム/パワーボタン
ボリューム/パワーボタンと充電ポート

ボリュームボタンの横にはマグネット式充電ポートがあります。従来モデルの充電ポートはmicroUSBでしたが、このモデルでは専用のポートとなり、専用の充電ケーブルが必要です。

防水・防塵性能が「IP55」から「IP67」へと大きく進化したのもこの専用ポートに変更した恩恵です。
その一方、専用ケーブルがないと充電できないので、紛失などには注意したいところです。その点、ケーブルが2本付属しているのは、親切ですね。
なお、バッテリーを使い切ってからのフル充電には、実測で2時間10分ほどかかりました。

音質も、特許技術「PremiumPitch+」がさらに進化した「PremiumPitch 2.0+」を採用。
従来より骨伝導型のヘッドホンの中では群を抜いて自然な音質でしたが、さらに低音の豊かさが増して、中高音もよりくっきりとした印象です。骨伝導型のヘッドホンではある程度音質は犠牲にしても仕方ないと思っていましたが、これなら普段使いでも十分満足できます。

面白いのは、ウレタンフォームの耳栓が付属していることで、耳栓をするとより良い音で聴けるというところです。音を聞くのに耳栓をするのは不思議ですね。
たしかに外部の音が遮断されて、再生音だけが耳に届いています。私の耳(骨?)では少しこもった感じで聞こえました。
とはいえ、骨伝導で聞こえるということがどういうことかが実体験としてわかる感じでした。

また、状況を音声で教えてくれるのも進化点です。「AfterShokzへようこそ」「接続しました」「終了します」「バッテリーは充電されています」「充電してください」など、女性の音声で案内してくれます。

自宅などで周囲の音や呼びかけを聞き逃すことなく音楽を楽しんだり、ランニングなどで車の音に注意しながら音楽を楽しむといったシーンにぴったりな選択肢と言えるでしょう。

ワイヤレスはBluetooth 5.0で、マルチペアリングにも対応しています。対応プロファイルは、A2DP、AVRCP、HSP、HFPです。
メーカーによる保証が2年あるのも安心です。

AfterShokz Aeropex」は、コズミックブラック、ブルーエクリプス、ルナグレー、ソーラーレッドの4色のカラーバリエーションがあります。
公式サイトでは、18,180円(税別)で販売されています。

公式サイトで「AfterShokz Aeropex」を見る

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