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写真で見る11インチMacBook Air 2011年モデルと2012年モデルの微妙なちがい

WWDC 2012の基調講演で発表され、即日発売された新しいMacBook Airですが、例によって基調公演終了後に、フルスペックにカスタマイズして注文してしまいました。

約1週間で届き、手元には11インチの初代となる2010年モデル、そして昨年発売の2011年モデル、そして新しい2012年モデルの3台が揃うことになりました。
2010年モデルと2011年モデルの外観は、ミニディスプレイポートからThunderboltポートになったことで本体のプリント表示が変わったくらいでしたが、2012年モデルはもうすこし違いがありましたので、写真とともにお伝えします(なお、写真はすべてiPhone 4Sで撮影しています)。

まず、ひと目でわかる大きな違いは、電源アダプタ「MagSafe」がより薄い「MagSafe 2」になったことです。
接続部の薄さは約1mm薄く、幅は約3mm長くなっています。これは、接触面を確保しないと磁力の強度が不足してしまうために幅広となったのだと思われます。

MagSafe 2は、MacBook Pro Retinaディスプレイモデルの薄さを実現するために作られたものです。
MacBook Airでは、従来モデルではMagSafe(初代)を利用していたので、筐体に変更のない新モデルではことさらMagSafe 2にする必要はなかったと思われますが、薄いモデルにはMagSafe 2ということになったのでしょうか。たしかに、薄いコネクタはすっきりしています。
なお、ケーブルは若干太くなっているようです。

なお、従来のMagSafe電源アダプタをMagSafe 2ポートで使うための「MagSafe − MagSafe 2コンバータ」も販売されています (1,200円)。
これを使うと、従来のMagSafe電源アダプタを流用することができます。ただ、ちょっと厚みはあるので、すっきり感は損なわれてしまいますね。

続いて本体左側のポート類です(上が新モデル)。
やはりMagSafe 2ポートがいちばん大きな違いでしょうか。USBポートはUSB 3.0に対応していますが、外観からはちがいはほぼわかりません。
ヘッドフォンポート、内蔵マイクも同じ位置です。
ただ、ポートの種類を示すプリントが、このモデルから、ポートの手前側に変更になっています。ポートを挿している状態でも見えるようにという配慮でしょうか。

次に右側のポート(同様に上が新モデル)。
基本的に変更はないですが、やはりプリントが手前側になっています。
ただ、左右のUSBポート、Thunderboltポートとも内部突起のこだわり(参照:Macテクノロジー研究所「MacBook Air 11インチに見るAppleの細部へのこだわり」)が省かれてしまったのは残念な点です。

背面も見た限りではまったく変わりません。
一点だけ、シリアル番号のプリント位置が、2011年モデル(右)までは下に独立していたのが、新モデルでは2行目の末尾になったことくらいです。

さて、これは実は私は初めて新モデルを開いてすぐに気付いた点なのですが、FaceTimeカメラがHD (720p) 対応となって、ほんのちょっとだけレンズホールが大きくなっています。写真ではちょっと分かりにくいかもしれませんが、奥が新モデルです。

最後に、スクリーンの反射を比べてみました。
ほとんど変わりませんね。若干ですが、2011年モデル(左)の方が紫っぽいような気がします。どちらも反射防止のコーティングがされているということですが、そう大きな変化はないようです。

ということで、今回は外観上の違いを写真とともにお送りしました。
次回は、SSDの内部速度が2倍になったということなので、その比較をしてみたいと思います。

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