日本経済新聞が、シャープが約1000億円を投じて、スマートフォン向け液晶パネルの生産ラインを三重県の亀山工場に新設すると報じています。
新ラインでは、第5.5世代のガラス基板を使い、2012年後半に量産を開始する予定。
今回、米アップルが投資額の多くを実質的に負担し、作ったパネルも大半を引き取るということで、先日報じられた東芝の新工場とともに、パネル取引で実績のある日本の2社から調達を拡大し、競合相手が増えたスマートフォン市場で一気に攻勢をかける戦略とみられています。
日本経済新聞が、シャープが約1000億円を投じて、スマートフォン向け液晶パネルの生産ラインを三重県の亀山工場に新設すると報じています。
新ラインでは、第5.5世代のガラス基板を使い、2012年後半に量産を開始する予定。
今回、米アップルが投資額の多くを実質的に負担し、作ったパネルも大半を引き取るということで、先日報じられた東芝の新工場とともに、パネル取引で実績のある日本の2社から調達を拡大し、競合相手が増えたスマートフォン市場で一気に攻勢をかける戦略とみられています。
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