アップル、2015年度第2四半期の業績を発表、App Storeの売上が過去最高

米アップルが、2015年3月28日を末日とする2015年度第2四半期の業績結果を発表しています。

売上高は580億ドル、純利益は136億ドル、希薄化後の1株当り利益は2.33ドルです。前年同期の業績は、売上高が456億ドル、純利益が102億ドル、希薄化後の1株当り利益が1.66ドルでした。売上総利益率は、前年同期の39.3%に対し40.8%となっています。当四半期の米国市場以外の売上比率は66%でした。
販売台数は、iPhoneは前年同期比40%増の6,117万台、iPadは前年同期比23%減の1,262万3,000台、Macは前年同期比10%増の456万3,000台となっています。

App Storeの売上高は、過去最高を記録しています。
また、当時に2,000億ドルの資本還元プログラムを発表し、1株あたり52セントの配当金が支払われます。

なお、このカンファレンスコールの様子は、ストリーミング配信もされています。

App Store

[プレスリリース: Apple Reports Record Second Quarter Results]

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP