アップル、Apple Watch 用ソフトウェア「watchOS 3」をリリース

アップルが、iPhoneの「Apple Watch」アプリ経由で、Apple Watch 用ソフトウェア「watchOS 3.0」をリリースしています。

iPhoneの「Apple Watch」アプリの「一般」→「ソフトウェア・アップデート」にてアップデートします。
アップデートをインストールするには、Apple Watchが、Wi-Fiに接続されたiPhoneの通信圏内にあり、充電器に接続された状態で、50%以上充電されている必要があります。

このアップデートには、1台のiPhoneに複数のApple Watchをペアリングする機能のサポート、“マップ”の機能改善、および新しい言語サポートが含まれます。このリリースにはその他の機能改善およびバグ修正も含まれます。

  • Appが瞬時に起動し、最新の情報が表示されます。DockからAppに簡単にアクセスできます
  • 文字盤を簡単に切り替えることができ、情報を一目で確認できるまったく新しい文字盤が追加されます
  • “アクティビティ”を使って、友達や家族と進捗状況を共有したり、比較したり、競争したりできます
  • タップするだけでワークアウトが始まり、すべてのメトリックが1個所に表示されます
  • “アクティビティ”と“ワークアウト”に、車椅子ユーザ向けにカスタマイズされた機能が追加されます
  • よりよい1日を過ごすための深呼吸セッションを導く“呼吸” Appが追加されます
  • “メッセージ”では、新しい方法で自分の気持ちを表現できます
  • “走り書き”で、手書き文字をテキストに変換できます
  • “緊急SOS”で、危機的な状況に陥ったとき簡単に助けを求めることができます
  • ホームオートメーション製品を1個所から簡単かつ安全に管理できる“ホーム” Appが追加されます
watchOS 3

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