アップル、Apple Watch 用ソフトウェア「watchOS 3.1.1」をリリース、問題改善とバグ修正

アップルが、iPhoneの「Apple Watch」アプリ経由で、Apple Watch 用ソフトウェア「watchOS 3.1.1」をリリースしています。

iPhoneの「Apple Watch」アプリの「一般」→「ソフトウェア・アップデート」にてアップデートします。
アップデートをインストールするには、Apple Watchが、Wi-Fiに接続されたiPhoneの通信圏内にあり、充電器に接続された状態で、50%以上充電されている必要があります。

このアップデートには問題の改善およびバグの修正が含まれます。

  • 連絡先の名前が“メッセージ” Appと通知に表示されない問題を修正。
  • 通知に応答できない問題を修正。
  • “株価” のコンプリケーションが文字盤で更新されない問題を修正。
  • アクティビティのリングがアクティビティの文字盤で表示されない問題を修正。
  • “天気” Appで気温の単位を変更後に、アナログの文字盤でダイアルが表示されない問題を修正。
  • “マップ” Appがナビゲーション終了後も起動したままになる問題を修正。
  • “カレンダー” Appの月表示で間違った日付が表示される問題を修正。

このアップデートのセキュリティコンテンツについては、次のWebサイトをご覧ください:
http://support.apple.com/kb/HT201222?viewlocale=ja_JP

watchOS 3.1.1

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