MacBookファミリーやiPadなどに付属している純正の電源アダプタ。差し込みプラグ部分を取り外しできるようになっていますが、これを紛失してしまった場合、Appleの公式サイトからはこの部分だけ購入する手段は用意されていません。
![差し込みプラグ](http://www.pbweb.jp/media/2018/04/656f01a768aefcc828035ac738c105e4.jpg)
その場合、Appleのサポートに連絡すると、1,080円で送ってもらうことができます。
ほかに、公式サイトでも購入できる純正の「電源アダプタ延長ケーブル (1.8m)」(1,980円) も使えますが、この長さが必要でない場合はかさばってしまいます。
![電源アダプタ延長ケーブル](http://www.pbweb.jp/media/2018/04/852f439ca49e9a02dd741de86a22858c.jpg)
さらに、この差し込みプラグ部分は、一般的に出回っているいわゆる「メガネ型電源ケーブル」と同じサイズなのです。
![メガネ型電源ケーブル](http://www.pbweb.jp/media/2018/04/c8ed8aaa08becf8f0eba7488f541ea77.jpg)
ですので、「メガネ型電源ケーブル」を用意すれば、そのまま挿して利用することができます。
見た目は悪くなりますが、そこを気にしなければもっとも安く解決できます。
![メガネ型電源ケーブルを使用](http://www.pbweb.jp/media/2018/04/f45e4068a2f15ac9ad442a371c46cf8c.jpg)
フォーカルポイントからは、電源アダプタを横向きに挿せる変換プラグ「Ten One Design Blockhead White」「Ten One Design Blockhead(ブルー)」が販売されています。
電源アダプタの向きが横向きなる方が都合がいい場合は、これを利用するのもいいでしょう。
![Ten One Design Blockhead](http://www.pbweb.jp/media/2018/04/ea1c047304e893d0930a6c2b18c26956.jpg)
また、Amazonでは、いくつかの業者から、プラグ部分のみ安価に販売されています。これらは純正のものではないので気をつける必要がありますが、自己責任で使うという手もあります。
コメント