Apple、アースデイに向けリサイクルと下取りを通じた寄付を実施 – 新しいiPhone分解ロボットも発表

Appleが、アースデイに向けて、Apple GiveBackプログラムを通じて回収されたデバイス1台ごとに非営利団体「Conservation International」に寄付を行うと発表しています。

Apple GiveBackプログラムは、Apple直営店または公式サイトでリサイクルまたは下取りを行うプログラムです。
Appleは、4月30日まで、このプログラムで回収されたAppleデバイス1台ごとに、地球環境の保全・保護を推進する非営利団体「Conservation International」に寄付をするということです。

また、同社は新しいiPhone分解ロボット「Daisy」も発表しました。
2016年に導入された最初の分解作業ロボット「Liam」を発展させたもので、1時間に最大200台のiPhoneを分解し、部品を取り外し、それらを分別することが可能です。
従来よりも多くの希少資源をより高い品質で回収できるようになりました。

Daisy

[プレスリリース: Apple、下取りと リサイクルプログラムを通じたアースデイへの寄付を実施]

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