Apple、「watchOS 8.3」をリリース ‒ Apple Music Voiceプラン、Appプライバシーレポート対応など

Appleが、Apple Watch Series 3以降向けに「watchOS 8.3」をリリースしています。

watchOS 8.3

iPhoneの「Apple Watch」アプリの「一般」→「ソフトウェア・アップデート」にてアップデートします。
Apple Watch単体では、設定アプリの「一般」→「ソフトウェア・アップデート」でアップデートします。

アップデートをインストールするには、Apple Watchが充電器に接続された状態で、50%以上充電されている必要があります。
また、iPhone経由の場合はApple WatchがWi-Fiに接続されたiPhoneの通信圏内にある必要が、Apple Watch単体の場合はApple Watch自体がWi-Fiに接続されている必要があります。

watchOS 8.3には、以下の新機能と機能改善、およびバグ修正が含まれます:

  • Apple Music Voiceプランの利用により、Siriを使ってApple Musicのあらゆる曲、プレイリスト、ステーションにアクセス可能
  • データとセンサーへのアクセスを記録するためのAppプライバシーレポートに対応
  • 一部のユーザで、通知を受けたときにマインドフルネスセッションが予期せず中断される場合がある問題を修正

Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください:
https://support.apple.com/kb/HT201222

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP