Apple、「watchOS 9.0.2」をリリース ‒ 改善とバグ修正

Appleが、Apple Watch Series 4以降向けに「watchOS 9.0.2」をリリースしています。

watchOS 9.0.2

iPhoneの「Apple Watch」アプリの「一般」→「ソフトウェア・アップデート」にてアップデートします。
Apple Watch単体では、設定アプリの「一般」→「ソフトウェア・アップデート」でアップデートします。

アップデートをインストールするには、Apple Watchが充電器に接続された状態で、50%以上充電されている必要があります。
また、iPhone経由の場合はApple WatchがWi-Fiに接続されたiPhoneの通信圏内にある必要が、Apple Watch単体の場合はApple Watch自体がWi-Fiに接続されている必要があります。

このアップデートにはApple Watch用の改善とバグ修正が含まれます。

  • Spotifyでのストリーミング中にオーディオが中断してしまう問題
  • AssistiveTouchを使用している場合に、アラームを削除しても引き続きアラームのスヌーズ通知が届く問題
  • 新規にペアリングしたApple Watchの“ウォレット”と“フィットネス”のデータの同期が不完全な問題
  • Apple Watch Series 8およびApple Watch Ultraの一部のユーザでマイクの音が途切れる問題

Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください:
https://support.apple.com/kb/HT201222

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