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【レビュー】3倍大きくて3倍速いWi-Fi 6対応トライバンドメッシュWi-Fiルーター「Velop MX5300」

昨年末にMacBook Air (2020, M1) を購入して、普段よく使うデバイスが2台Wi-Fi 6に対応したのを機に、自宅のWi-Fi環境(Velop AC2200 3台によるメッシュWi-Fi)をWi-Fi 6対応にすべく、親ノードをWi-Fi 6、5,300Mbps対応の「Velop MX5300」に入れ替えました。

従来のWi-Fi環境はこちらでレビューしています → 【レビュー】メッシュWi-Fiで、家中どこでも快適ネット生活 ‒ LINKSYS「VELOP」

Velop MX5300

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【レビュー】USBハブにもなるPD出入力対応モバイルバッテリー「Anker PowerCore+ 19000 PD」

アンカー・ジャパンから、USB PD対応のUSB-Cポート1つと、USB-Aポート2つを搭載した19200mAhモバイルバッテリー「Anker PowerCore+ 19000 PD」が販売されています。
最大出力27WのUSB Power Delivery(USB PD)対応のUSB-Cポートを搭載し、MacBookなども充電することができます。
さらにMacBookを充電しながら、USBハブとしてデータ転送なども可能なのが、一般的なモバイルバッテリーにはない特徴です。

Anker PowerCore+ 19000 PD
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【レビュー】30W PD対応USB-CとUSB-Aポートを搭載した充電器「Anker PowerPort Speed+ Duo」

アンカー・ジャパンから、Power Delivery対応のUSB-Cポートと、USB Type-Aポート(以下、USB-Aポート)を備えたUSB急速充電器「Anker PowerPort Speed+ Duo」が発売されました。

30Wまでに対応するUSB PDは、MacBookやMacBook Airなどでも利用することができ、純正の電源アダプタにはないUSB-Aポートで、同時にiPhoneやiPadなどにも充電が可能な充電器です。

Anker PowerPort Speed+ Duo外観
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【レビュー】メッシュWi-Fiで、家中どこでも快適ネット生活 ‒ LINKSYS「VELOP」

今年の4月末、Appleが「AirMac」シリーズの販売終了を発表しました。Apple純正のWi-Fiルーターが姿を消すこととなり、次のWi-Fiルーターをどうすべきか考えているAppleユーザーの皆さんも多いと思います。
そんな中、7月からLINKSYSの「VELOP」がApple Storeで販売開始となりました。「AirMac」シリーズ以外で、Apple Storeで売られている唯一のWi-Fiルーターです。
その「VELOP」がこの11月から一般量販店でも販売開始されたので、さっそく試してみました。

百聞は一見に如かず。iPhoneアプリ「Wi-Fiミレル」で、自宅のWi-Fi電波状況のヒートマップを作ってみました。
BeforeがAirMac 1台、AfterがVELOP 3台です。

ビフォーアフター
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Apple純正電源アダプタの差し込みプラグ部分を紛失したら

MacBookファミリーやiPadなどに付属している純正の電源アダプタ。差し込みプラグ部分を取り外しできるようになっていますが、これを紛失してしまった場合、Appleの公式サイトからはこの部分だけ購入する手段は用意されていません。

差し込みプラグ
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MacBook Airのストレージ載せ替えで顕著な速度向上が期待できるのは2011年モデル

先日、トランセンドジャパンからMacBookファミリー向けに最大で960GBの交換用SSDを提供するSSDアップグレードキット「JetDrive」シリーズが発売になりました。
以前よりSSDのアップグレードキットといえば、OWCが有名でしたが、別の選択肢も現れました。

さて、それに関連して次の記事が週アスPLUSに掲載されました。

3年前のMacBook Airをたった5分で爆速に変身させる大容量SSD|Mac

この記事、きちんと検証した記事ではあるのですが、「爆速」という部分に関しては、タイトルにもある3年前のMacBook Air (Mid 2011) だけに当てはまるものです。

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【レビュー】何でも入れておきたくなるバッグ、「ひらくPCバッグ」の新モデル

9月27日の記事でも紹介しましたが、二等辺三角形で直立するバッグ「ひらくPCバッグ」の改良版が出ました。
前モデルからずっと気になっていたバッグでしたが、ちょっとお値段高めなので躊躇していたところ、改良されて値段引き下げ、そして新しいカラー「オリーブグレー」が登場したことで、購入に踏み切りました。

ひらくPCバッグ
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写真で見る11インチMacBook Air 2011年モデルと2012年モデルの微妙なちがい

WWDC 2012の基調講演で発表され、即日発売された新しいMacBook Airですが、例によって基調公演終了後に、フルスペックにカスタマイズして注文してしまいました。

約1週間で届き、手元には11インチの初代となる2010年モデル、そして昨年発売の2011年モデル、そして新しい2012年モデルの3台が揃うことになりました。
2010年モデルと2011年モデルの外観は、ミニディスプレイポートからThunderboltポートになったことで本体のプリント表示が変わったくらいでしたが、2012年モデルはもうすこし違いがありましたので、写真とともにお伝えします(なお、写真はすべてiPhone 4Sで撮影しています)。

MacBook Air 2011 and 2012
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OWCのMacBook Air用SSDのファームウェアをアップデート

発売後、いち早く入手して換装したOWCのMacBook Air用内蔵SSD「Mercury Aura Pro Express for MacBook Air 2010 Edition」ですが、新しいファームウェアが出ていたので、アップデートしてみました。(関連記事:11インチMacBook AirのSSDを240GBに載せ換え

大きな変更点としては、ハイバネーション(ディープスリープ)から復帰したときに、フリーズすることがある現象の修正ということです。
1月末から2ヶ月以上使ってきて、幸いにもその現象には一度も遭遇しませんでしたが、サポートページに「アップデートを強く推奨する」とあったので、アップデートしてみることにしました。

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11インチMacBook AirのSSDを240GBに載せ換え

昨年10月に発売され、すぐさま購入した MacBook Air (11-inch, Late 2010) ですが、予想を裏切る快適さに、普段使いはすっかりこの小さなマシンとなってしまっています。
しかし、そんな快適なMacBook Airに、だたひとつ大きな不満点があります。
それは、最大でも128GBのディスク容量です。

そんな中、今年に入った1月6日、OWCから MacBook Air (Late 2010) に対応した内蔵用SSD「Mercury Aura Pro Express for MacBook Air 2010 Edition」が発表になりました。
これは、11インチモデルでも最大360GBのSSDを搭載できるというものです。(2011年5月6日追記:480GBモデルが追加になりました)

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MacBook Air と Mac App Store 同時発表の意味とは

10月20日(現地時間)、アップルの Special Event で、まったく新しい MacBook Airが発表されました。
4GBのメモリが積め、ガラストラックパッドになるということに加え、11インチモデルが出たことで、今回、わたしもついに MacBook Airを初購入しました。

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MacBook Air (Late 2008) のJISキーボードで4本指操作ができない

MacBook Air (Late 2008) のJISキーボードで4本指でのスワイプ操作ができない問題が、アップルのディスカッションで報告されています。同様の例が、UKキーボードでも起きているそうです。なお、USキーボードでは問題は発生していないようです。

対処法:Mac OS X 10.5.6 にアップデートすることで、この問題は解消します。

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